外国為替の取引において、2つの異なる通貨を交換するときの交換比率を指しています。
貿易などの取引においては外国為替は必要であり、為替レートはその外国為替の交換比率を意味しています。
為替レート(交換比率)は基本的に市場で決定されており、経済情勢など様々な要因により変動しています。
米ドル/円の場合を例にとりますと、1ドル= 105円 20銭などのように、1ドルをいくらで交換できるのかが表示されます。
経済ニュースにて、1ドル、105円20銭から30銭で取引されていますという言い方をしていますが、これは1ドルが105円20銭から30銭の“間”で取引が行われているという意味ではありません。
1ドルが105円20銭は売りの値段を表しており、1ドル30銭は買いの値段を表しています。
つまり、1ドルを105円20銭で売ることができ、105円30銭で買うことができるという意味となります。
また、米ドル通貨に対して、円高になった場合、円は米ドルに対して増価したといいます。
米ドル通貨からみれば円に対して減価したということになります。