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FX取引の通貨選択とニュージーランド・ドル

ニュージーランド・ドルは、オーストラリア・ドルと並んで高金利通貨としての人気を集めています。ニュージーランドの産業のほとんどは乳製品、肉、木材・木製品などの畜産林業と漁業に頼っています。

主な輸出国としては - オーストラリア 20.3%、アメリカ合衆国 15.5%、日本 11.5%、(2002年) です。主な輸入国としては - オーストラリア 22.1%、アメリカ合衆国 13.6%、日本 12%、中華人民共和国 8%、ドイツ 5.2% (2002年) となっています。

輸出も輸入量もオーストラリアがもっとも多いです。金融マーケットとしては、首都のウェリントンが世界で最初に開く市場として有名ですが、取引規模は小さい方となります。

外国為替市場の取引高もスウェーデン・クローネを下回っております。高金利通貨としての人気を集めていますが、為替相場の流動性という意味においては、慎重な投資スタンスが求められるともいえます。

ニュージランド・ドルは、恒常的に高金利を守っています。しかし、毎月一回行われるRBNZ(ニュージーランド準備銀行)の政策金利の発表は相場の変動要因となる可能性もあります。今後の期待は、ニュージーランドは、オーストラリアと単市場の創設を目指していることです。

オーストラリアとの単一の市場が創設されれば、より安定した投資ができる環境が整うと思われますので、この辺の期待感もニュージーランド・ドル相場を支える要因になっているかも知れません

編集後記

ニュージーランド・ドルは、高金利で人気の外貨ですので注目されますね。高金利にとらわれずに、ニュージーランド・ドルの金利引下げなどのニュースには十分気をつけて投資を行なっていくことが良いでしょう。