RSI(Rank Correlation index)相対力指数は過去の相場の値動き幅に対する上昇幅の割合を0?100%の範囲で、その推移を使って示したチャートです。1978年、Welles Wilder氏が、オシレーター分析のチャートを発表しました。RSIは50%ラインを分岐点として為替相場で売られすぎと買われすぎを判断します。
RSIが75%以上のケースは買われすぎ、RSIが25%以下のケースが売られすぎと判断しています。RSIの計算は測定期間を7日、14日に取り2つの値の平均で為替相場を判断することが一般的なようです。
これには逆行現象(ダイバージェンス)という売買シグナルがあります。為替相場とRSIの動きが逆行する状態をいいます。MM法ではRSIが25以下は75以上は売り領域と規定します。
人気の理由と特徴ですが、売買判断が非常に明確で、判断のための勉強、修練を必要としないと言うことです。誰が行っても同じ判断が出来ると言うことは、特記すべき利点です。欠点は"ダマシ"信号が出るということです。RSI単体仕様では通常、長短期平均の2本のカーブを描きます。
これがゴールデンクロスしたりデッドクロスする点を買い、あるいは売り点だと判断するのです。平均によるRSIのみを用いて、ように25以下は買い、75以上は売りと規定します。このことが出来るのは、RSIは判断はあまりにも"ダマシ"が多すぎると判断するからです。ゴールデンクロスより早い判断であり、したがって成功したときには大きく利幅が取れると言うもので、プロたちが好みます。